自動販売機で買い続けたパックカフェオレの思わぬ効果

高校の頃、売店前の自動販売機に売ってあるパックのカフェオレが好きだった。

甘くて牛乳感の高い、水っぽくないおいしいカフェオレだった。

そればっかり飲んでいたら友達はもちろん、クラスのあんまり話したことない人からも「カフェオレ好き」と認識されるようになった。

何かした際のお礼がカフェオレになったり、「いつもの。

」で通じたり。

学内の自動販売機で買える手軽さも手伝って、あの頃は本当によく飲んだものである。

卒業後、県外ではあのカフェオレをあまり見ないことを知った。

地元企業製の商品だ、この地域一帯以外ではまず売ってはいないのだろう。

だかそれも相まってか、地元に帰って来て久しぶりにカフェオレを見ると私を思い出す、という友人が居る。

最近ではパッケージデザインが微妙に違うものの、都心の一部自動販売機でレア商品のような形で販売しているところもあるらしい。

これを見て高校時代を思い出す人が居るかと思うと、ニヤニヤしてしまうものである。